【図解入り】定期保険とはどんな保険か?≪上手な選び方も紹介≫

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定期保険とは

定期保険というと、「定期」とあるように期間が定められている保険です。自分で決めた期間内に亡くなった場合には死亡保険金が下りるという仕組みの保険です。

契約期間中には保険料を払い、契約期間が終わる時に生存していれば保障もなくなり、保険料も支払わなくても良い掛け捨ての保険です。

掛け捨てということは、満期時に生存していても満期保険金もありません。
その代わり、終身保険や養老保険などの保険よりも支払う保険料は安く設定されていることが多いのです。

また、途中で解約等をする場合、解約返戻金もゼロか、あってもほんの少しの額となっています。解約返戻金は、終身保険であれば死亡するまでの保険料、養老保険であれば満期日に支払うべき満期保険金を契約期間中に積み立てているものの残りを返戻するというものです。しかし、定期保険は解約返戻金に回す資金を積み立てていないので当然解約時には何も返戻されません。


定期保険にもいくつか種類があるので簡単に説明していきます。

【平準型】
保険期間中の保障額が一定額変わることがないものです。

(例1)
例1

これは保険金額を3,000万円と設定し、30歳で加入し10年の定期保険の例です。
10年後に更新となり保険料がその時の年齢での金額となる為、10年ごとに保険料は上がって行きます。
しかし若いうちは保険料が安くて済みます。

(例2)
例1

この場合は、例1と同じ平準型ですが、更新がないパターンです。
保険金額を3,000万円と加入時に設定してありますが保険料は途中でアップすることはありません。
しかし、例1の場合と比較すると若いうちの保険料は高くなりますがトータルで見ると支払額は安く済むことがあります。


【逓減(ていげん)型】
保障の金額が逓減(だんだん減る)していきます。
例1

これは30歳に保障額3,000万円を希望して加入し、60歳まで続く保険の設定です。
加入時には保険金額が3,000万円ですが、一定の割合でその保障額が逓減していきます。
加入直後に万が一死亡した場合には保険金が多く受け取ることが出来ます。加入の期間が長くなるにつれて受け取り金額は減って行きます。
しかし、この場合は支払う保険金額が少なくて済みます。


【収入保障型】
逓減型の場合は万が一の場合に受け取る保険金は一括で受け取りますが、収入保障型の場合は受け取る人が分割で保険金を受け取ることが出来るものです。
遺族の生活費を考えた保障内容と言えます。
(例)
例1

この場合、30歳で加入した際に遺族に対し毎月10万円(年額120万円)あれば足りるだろうと設定したもので、35歳の時点で死亡したとします。満期は60歳。
遺族は60歳-35歳=25年間、毎月10万円(年間120万円)を受け取ることができます。



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定期保険の上手な選び方

定期保険を選ぶ際には予め、いつまでその保険が必要なのかということを考えておく必要があります。

よく「80歳で保険が切れてしまった」という話を聞くことがあります。
それは契約する時に【80歳まで保障が続く保険】ということを前提に加入したはずなのに、しっかりと把握出来ておらずいざ保険が必要になった時には使えないといったこともあるので注意が必要です。

医療保険や死亡保険は若い頃はあまり実感がありませんが、高齢になればなる程必要性が出てきます。
しかしそこからまた新たな保険に加入することはなかなか厳しい状況となっています。

また、平準型の場合は自動更新に注意する必要があります。
加入する時の保険料の安さに食いついて契約すると、後で更新後の保険料が予想以上で支払うのが困難になる場合もあるのです。
加入時に30歳で、その後10年ごとに更新を繰り返し、60歳の時点では加入時の倍以上になることも少なくありません。よって、定期保険を検討する際には【いつ、いくら程の保険金が必要か】ということをしっかりと考えてから上手に活用していくと良いでしょう。

例えば、30代40代などの働き盛りで家族に一番出費が必要な時期には厚い保障が必要だと言う場合には、定期保険で安い保険料を支払い、高い保障を得ることが出来るので友好的に活用が出来るのではないでしょうか。
保障期間をライフプランに合わせて設定し、都度見直ししていくのであれば上手に活用出来るでしょう。

いつ家族にお金が必要なのか、何年後にいくらの保険料なら支払えるのか、ということをしっかりと考えてから保険相談に行き自分に合った保険を選んでみてはいかがでしょうか。

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