【図解入り】医療保険とはどんな保険か?≪上手な選び方も紹介≫

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医療保険とは

医療保険というと、病気や怪我で入院をした場合や、手術を受けた場合に健康保険、国民健康保険、共済保険などの社会保険により診察を受けられたりする公的医療保険と、その補助的な役割を果たす民間の保険会社の医療保険があります。

公的医療保険は強制加入ですが、民間医療保険は任意加入です。

ここでは民間医療保険について説明していきます。

公的医療保険によって支払う自己負担額に対する補填、また交通費や差額ベッド代などの費用や、病気や怪我で入院し休職した場合などの収入保障などを目的としているのが民間医療保険です。民間の保険会社が販売している保険ですが、支払った保険料に対しては生命保険料控除に計上出来ます。

医療保険は大きく分けると特約型、独立型という2種類があります。

特約型
定期保険特約付終身保険や個人年金保険等を契約した人が付加することができます。本人型、家族型、子供向けに更に分けられ、死亡保障、入院保障がまとまっている為管理がしやすいという特徴があります。

独立型
単独で契約できるもので、比較的少ない掛け金で契約することができます。


また、保険期間でみると次の二つに分けられます。

定期医療保険
60歳まで、80歳まで(歳満了)というものや、5年、10年(年満了)というように一定の期間内保障するというものです。


【歳満了】例

一定の年齢まで保障されます。必要な期間だけ加入することが出来ます。終身保険と比べると保険期間が短いので保険料は安くなります。また、更新もないので途中で保険料が上がることもありません。
満了となった後も必要に応じてその時の年齢、健康状態で新たな保険に加入します。


【年満了】例

保険期間を10年、20年などと設定した契約です。保険商品によっては自動更新となる場合もあります。年齢が上がるにつれて保険料も上がっていきます。とくに50代以降は更新の度にかなり保険料が高くなることがあります。また、70歳や80歳以降更新が出来なくなっているものもあります。いざこれから保険が必要だという時に保障が切れてしまうという可能性もあるので気をつけましょう。


終身型医療保険
一生涯にわたり、保障するというものです。更新がないので保険料の金額が変わることはありません。80歳、90歳になっても保障されるので最初の方は保険料は定期型よりも高くなります。しかし、トータル払込料を見てみると、更新するタイプの保険の方が保険料は高くなっています。高齢になるにつれて病気になったり入院する確率も上がって行くので、更新をいちいちしたくないという場合には良いでしょう。

この場合、保険料の支払い方法としては「60歳払込タイプ」等の短期払いや一生涯支払い続ける終身払いがあります。また、61歳以降保険料が半額になるというタイプもあります。年齢が若いうちにたくさん保険料を支払っておき、老後は支払わなくても、もしくは少ない金額で保障を受けられるというものです。30年間程の期間であれば60歳払い済みのタイプの方が保険料支払い額はトータルで高くなってしまいますが、長生きした場合など期間が50年程になってくると終身払いの方が金額が高くなります。しかし、自分が何歳まで生きられるかなど分からないので誰もが支払い方法では悩んでしまうでしょう。


また、医療特約というものがあり医療保障を得る為に主契約に付加して契約するものです。基本の保障内容だけでは不安という場合に、特約を付加してより厚い保障を得ることができます。保険会社によって取り扱っている特約は様々で、自分のスタイルに合った保険選びが必要になります。特約を増やすとその分保険料は高くなるので注意が必要です。

よくある特約では、女性特有の疾病に備えた女性疾病特約や、悪性腫瘍や脳梗塞、心疾患などに備える生活習慣病特約、退院する時に一時金が受け取れる退院特約などがあります。



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医療保険の上手な選び方

保障内容は保険会社や商品によってたくさんの種類があるので自分にあったプランの商品を選ぶことが大切です。

入院給付金、手術給付金がいくら程必要か、どんな特約を付けるか、終身型にするか、定期型にするか。まずはこれらのことを考える必要があります。1回の入院で何日間まで保障が受けられるかというのも保険商品によって違ってきます。また、手術も保険が適用されるものとされないものがあるので予め確認しておく必要があります。

子供に教育費が必要だったり、住宅の購入を考えている場合には若いうちに一定期間の医療保障が必要だという場合には定期保険を選ぶ方が良いかもしれません。医療の技術は日々進歩しており、医療保険もそれに伴い内容が進化しています。数年前の保障内容と比べると大きく違っていたりします。だからといって、見直しの都度解約をして新しい保険に加入するとなると保険料もその年齢で新たに契約しなくてはいけないので高くなる可能性があります。そうなると、社会情勢などの変化に対応できる更新するタイプの保険が良いかもしれません。

しかし、一生涯の保障は安心感があり保険料がだんだん高くなっていくことや更新に抵抗がある場合には保険料が変わらずに一生保障が続く終身保険が良いでしょう。最近では特約を後から付加して最新の保障内容に近づけることも出来るようになっているものもあるので、保険の相談窓口などで相談をしてみると良いでしょう。

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